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ここは、シャクナゲが大好きという方のためのホームページ Rhododendrons Home page です。
シャクナゲはツツジ科の植物で、世界中に約850種類ほどの原種があり、その中心はヒマラヤ地域です。
その辺境の地で撮影した写真を目次の『7. Photo』に、そして以前掲載していた写真は『18. Pre-Gallery』に掲載していますので、ぜひご覧下さい。
【更新情報 2025.3.25】
☆『Guest Room(自由広場)』 更新しました!
☆『ちょっとお話を』 更新しました!
☆『本のたび』 更新しました!
【最新 news】
☆右の写真は、3月20日の春彼岸の中日に撮った「モミジ」です。
前日の夜半から雨が雪にかわり、朝起きてみると、紅葉の枝先に雪の華が咲いたようにキラキラと輝いていました。
おそらく、向かいが東側なので、枝先に朝日があたり、逆光で輝いて見えたようです。
わが家では、彼岸の中日の朝は、「ぼたもち」をつくり、ご先祖さまにお供えします。そして、彼岸明けのお昼には「だんご」をつくり、お小遣いを添えて、供えます。いつからこのようにしていたのかはわかりませんが、私が物心ついたときから同じようにしています。
毎年、同じことをするというのは代わり映えのないことですが、年を重ねてくると、とても大切なことだと思うようになってきました。
唐の詩人、劉希夷の「白頭を悲しむ翁に代て」と題する詩の1節に、「年年歳歳花相似たり 歳歳年年人同じからず」というのがありますが、変わって当たり前の人間が、家というなかで変わらないということがあるというのは、とても意義のあることのように思います。
このモミジは、私が植えたものですが、これから先も葉が茂り、葉が落ちて、そこに雪が降り積もる、それを毎年繰り返すことだろうと思いながら、見ていました。
☆この左の写真は、3月24日に玉庭の瑞光寺に雛飾りを見に行ったときに撮った除雪の様子です。
場所は川西町御伊勢町で、このまわりは田んぼです。でも除雪機は大きいのですが、半分ちかくも雪に隠れて見えないので、おそらく積雪は2m以上はありそうです。
ここなら、どこに雪を飛ばしても大丈夫なので、思いっきり遠くまでアーチを描くようにして飛んでいるのがわかります。
今年は、どこも大雪で、最近まで車で行くのにも大変でした。朝晩は道路が滑るし、大雪の影響で路幅も狭く、場所によっては片側通行せざるを得ないところもありました。ここのように雪を飛ばせるところはいいのですが、街中はダンプカーに飛ばした雪を積み上げて、雪捨て場まで運ばなくてはなりません。
それが、今年のように多いと、地元のダンプカーだけでは間に合わず、福島ナンバーのダンプカーもたくさん見かけました。
それでも、ここ数日は気温も上がり、一気に雪解けが進んでいますが、そうなると雪崩が心配です。何ごともほどほどでないと困ります。
☆右の写真は、2025年3月18日に行った福島市花見山近くの「生け花の里」の紅梅と白梅です。
近年は、花見山が混雑するので、近くの「生け花の里」に行くことが多くなり、今回会った伊達から来たという方も、こちらのほうがのんびりできてよいという話しをしていました。
ただ、花の種類は花見山よりは少ないのですが、大きく育った木々が多く、見応えはします。それと、ここの頂上が「希望の鐘展望台」になっていて、ここから花見山が一望できます。また、付近の山々の花も見えるので、ここから見下ろしてから、目的の所に行くのもいいようです。
そういえば、最近は、ここだけでなく、「天空の鐘展望台」や「福幸の鐘展望台」などの花見山ビュースポットもあります。
でも、花木は一朝一夕に育ちものではなく、長い年月がかかります。これから、どのように手入れをし、育っていくのか、楽しみではあります。
今回の「生け花の里」のことは、『ちょっとお話を』のコーナーにも書きましたので、参考にしてみてください。また、近県で植物を見るのにいいところがあれば、ぜひ教えてください。そして、なるべくなら、花を見るのに最適な季節なども情報としていただければ、有難いです。
よろしくお願いいたします。
☆この下から、サーチエンジンGoogleによる検索ができます。ぜひ、利用ください。
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