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ここは、シャクナゲが大好きという方のためのホームページ Rhododendrons Home page です。
シャクナゲはツツジ科の植物で、世界中に約850種類ほどの原種があり、その中心はヒマラヤ地域です。
その辺境の地で撮影した写真を目次の『7. Photo』に、そして以前掲載していた写真は『18. Pre-Gallery』に掲載していますので、ぜひご覧下さい。
【更新情報 2025.4.10】
☆『Guest Room(自由広場)』 更新しました!
☆『ちょっとお話を』 更新しました!
☆『本のたび』 更新しました!
【最新 news】
☆右の写真は、4月5日に小町山自然遊歩道で撮った「フクジュソウの群落」です。
この日までは、雪が降ったりもしましたが、フクジュソウはその季節の変化のなかでも咲いていました。雪が降った朝には、なんでこんなときに咲くのかと不思議にさえ思いました。
しかし、そこにフクジュソウならではの、生きる術があるように思います。このことは、『大黒さまのホームページ』に書きましたので、興味のある方はぜひ見てみてください。
このフクジュソウの近くに、キクザキイチゲやアズマイチゲ、カタクリなどもそろそろ咲きそうです。
やはり、春は北国の人にとっては、とても楽しみな季節です。
唐の詩人、劉希夷の「白頭を悲しむ翁に代て」と題する詩の1節に、「年年歳歳花相似たり 歳歳年年人同じからず」というのがありますが、いくら人は変わろうとも、花は毎年、忘れずに咲いてくれます。当たり前といえばそうかも知れませんが、とても有難いと感じています。
☆この左の写真は、4月7日に白石川堤の「一目千本ザクラ」です。
今年は開花宣言は出ましたが、ほとんどがつぼみのようで、あちこち咲いていたところもありました。
このソメイヨシノがここで開花宣言をするときの基準木だそうで、これだけは咲いていました。この下の河川敷に車の駐車場がありました。
この木は「尾形橋」のすぐ近くにあり、「おおがわら桜まつり会場」に入るところにあります。その下には、黒御影石に「一目千本櫻」と彫られた石碑が立っていて、そのわきには「白石川遊歩道マップ」の案内板もあります。
ほとんどの人たちがここから歩き始めるようです。案内人に聞くと、ここのサクラは、陽が包むようなところにあるので、他のサクラよりも開花は早いそうで、ある意味、早く開花前言を出したい主催者側にとってはありがたいソメイヨシノのようです。
次は船岡城址公園へ向かいましたが、その途中に「菓匠三全 工場直売店ファクトリーショップ」があったので、そこにまわり、「花見だんご」を買いました。それから柴田郷土館前駐車場に車を駐め、船岡城址公園へ歩いて行きました。
ここは、ソメイヨシノはまだつぼみでしたが、レンギョウやハクモクレン、カワズザクラ、カンヒザクラ、ボケなどが咲いていて、きれいでした。
ここは、「しばた桜まつり」と書いてあり、それぞれに競うように桜まつりをしているようですが、パンフレットは内容が同じで、駐車料金も1台1,000円で同じでした。
結局、「花見だんご」はホテルに着いて、持ってきた柳桜園の「小櫻」でお抹茶を点て、いただきました。菓匠三全のお菓子は、萩の月や伊達絵巻などはよく食べますが、このような生菓子は初めてです。
☆右の写真は、2025年4月8日に仙台からの帰り道でまわった「花見山」から見た風景です。
近年は、花見山が混雑するので、車を阿武隈親水公園に駐め、シャトルバスに乗り換えて行きます。今年も往復で500円でした。たしかに人は多いのですが、ちょっと細道に入ると、なぜか人は極端に少なくなります。
この近くから、3月に行った「生け花の里」の遠景を撮ったのを、『Guest Room(自由広場)』 に載せたので、見てみてください。ここ数日の変化は、すごいものです。菜の花も満開に咲き出し、桃の花も咲き出していました。
まさに、春は一気に来ているようです。
ここ小町山自然遊歩道には、まだ雪があり、長靴を履いても歩きにくいようです。場所によっては、雪が地面から消えてしまい、空胴になっているので、腰までぬかるところもあります。
ですから、もう少しは入ることを禁止にしています。ご理解をお願いいたします。
☆この下から、サーチエンジンGoogleによる検索ができます。ぜひ、利用ください。
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