ここは、シャクナゲが大好きという方のためのホームページ Rhododendrons Home page です。
シャクナゲはツツジ科の植物で、世界中に約850種類ほどの原種があり、その中心はヒマラヤ地域です。
その辺境の地で撮影した写真を目次の『7. シャクナゲ写真』に掲載していますので、ぜひご覧下さい。中国、インド、ネパール、ブータンなど、さまざまな地域で撮影した写真があります。また、簡単なコメントもありますので、参考にしてみてください。
【更新情報 2024.11.10】
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☆右の写真は、11月8日に訪ねた大沢駅付近の紅葉です。
というのは、先日のニュースで、JR東日本東北本部は10月31日、奥羽本線の大沢駅(米沢市)を、12月1日から年間を通して全列車を停車させないことを発表しました。再開の予定はないそうで、事実上の廃止のようです。
この大沢駅は、1906(明治39)年に開業し、かつては列車が前後進を繰り返し上り下りする「スイッチバック」が行われていました。現在も大雪の被害を軽減する「スノーセェット」が設置されています。それでも数十年にわたり、1日の平均乗降者数は数人程度だったそうで、いわば「秘境駅」のひとつでした。
全列車を停車させないとすれば、当然、駅そのものが閉鎖され、入ることができなくなります。そこで、なんとか行ってみたくなりました。写真の右手奥がスノーセェットで、そのなかに大沢駅があります。たまたま駅構内で写真を撮っていたら、山形新幹線も通過し、その写真も撮ることができました。
☆10月29〜30日、下野三十三観音札所のお詣りに行ってきました。
今年から始めたもので、今回が3回目です。遠いということもあり、何回かに分けてのお詣りですが、今回は12ヶ寺の観音さまに行きました。
この左の写真は、30日の最後に行った那須烏山市の第11番札所 瀧尾山 太平寺のすぐ近くにあった「龍門の滝」です。前日の夜に大雨が降り、そのため瀧の流れも豪快でした。
そういえば、前回も白布大滝で、最近は瀧の写真が多いのですが、このときは三脚もないので、手すりに押しつけて、スローシャッターを切りました。そうすると、水の流れをやわらかく表現できます。これは好きずきですが、時には高速シャッターで水の躍動感を感じられる写真を撮ることもあります。
今回の旅で、初めてトレーラーハウスに泊まりました。というのも、第30番札所の 深岩山 満照寺はこの下野三十三観音札所のなかでも一番の難所で、もし29日にお詣りできなかったら、翌日に再チャレンジということも考えて、この近くの宿を探しましたが、約8qほど離れたここしかなかったのです。
これからは、ますます陽が短くなるので、今年はここで終わりにし、残りは来春にでも再開したいと思ってます。
☆右の写真は、11月3日に山形県朝日町の「空気神社」で撮りました。
この日は、孫が試合に出るというので、天童市の山形県総合運動公園に午前6時30分まで送って行き、後は試合の終わる時間まで私の自由なので、朝日町の「空気神社」と月山のブナ林を見に行きました。この日は霧がかかり、ゆっくりと運転しながら途中でおにぎりを買い、朝日町まで行くと、霧が晴れて、青空が見えてきました。
そこで、空気神社の駐車場に車を駐め、さっそく空気神社を目指して歩き出しました。距離約210mほどで、参道には宇宙を創成する五行(木・火・土・金・水)のモニュメントもあります。
ここには、今年8月にもここに来ましたが、5m四方のステンレス板を鏡に見立てて置いたもので、この地下3mのところに神殿があるそうです。そして、この鏡に見立てた上に周りの四季折々の風景が映し出されます。
そのときに、また秋の紅葉の時期にでも来てみたいと思っていたら、今年はたまたま紅葉が遅れたようで、今回も孫の試合の送り迎えで来ることができました。
時間が早かったこともあり、係の方がブロアーでステンレス板や周りの落ち葉を飛ばしていたので、その後で写真を撮ろうとしたら、朝日も木々の間から射し込んできました。まさに、絶好のタイミングでした。
ここでおにぎりを食べようとコンビニで買っていったのですが、それも忘れて、しっかりと写真を撮ったことで満足したのか、そのまま駐車場まで戻りました。そして、おながが空いていることに気づき、せっかくなので「しらくら展望台」まで行き、そこからの風景を眺めながらおにぎりを食べることにしました。午前8時15分を少し過ぎていました。
それから月山の山形県立自然博物館まで行き、ここは10月31日で今年の営業は終わったので、ここの駐車場に車を駐め、ブナ林まで歩きました。
☆この下から、サーチエンジンGoogleによる検索ができます。ぜひ、利用ください。
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