
ここは、シャクナゲが大好きという方のためのホームページ Rhododendrons Home page です。
シャクナゲはツツジ科の植物で、世界中に約850種類ほどの原種があり、その中心はヒマラヤ地域です。
その辺境の地で撮影した写真を目次の『7. シャクナゲ写真』に掲載していますので、ぜひご覧下さい。中国、インド、ネパール、ブータンなど、さまざまな地域で撮影した写真があります。また、簡単なコメントもありますので、参考にしてみてください。
【更新情報 2025.2.25】
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☆右の写真は、2月20日に撮った「吾妻山」です。
この日は、朝からいい天気だったので、レンズ型のカップにコーヒーを入れ、お土産にいただいた丸干し芋を外で食べました。
今年は、なんどか大雪警報級の降雪で、原因は「日本海寒帯気団収束帯」JPCZ (Japan-sea Polar airmass Convergence Zone)なんだそうです。
でも、雪の降らない日もあるので、このようないい天気のときには、気晴らしに外でコーヒーを飲むのもいいものです。
でも、熱いコーヒーを入れたので、カップも熱くなって、せっかく降り積もった新雪の上に載せると、すぐにコップが沈んでしまいます。そこで、雪玉をつくって、その凹んだところに入れてから、もう1度載せると、ちょうどいい感じになりました。
このカップの上蓋に丸干し芋をのせると、これもまたおもしろい風情です。
やはり、たいへんな時こそ、楽しむ余裕が必要だと思います。
☆この左の写真は、2月19日の朝に小野川温泉と鬼面川の流れを撮ったものです。
この天気もいい天気で、なぜ2〜3日前にはあんなにも雪が降り続いたのかさえ、不思議に思えるほどでした。ところが、また21日から週末にかけて大雪になり、今年の冬は例年になく積雪が増えました。
しかし、このような風景を見ると、雪景色もきれいで、なんともメルフェンチックです。雪の降り積もった木々の梢もキラキラと光っています。
ただ、よく見るとわかりますが、写真の中央右寄りの鬼面川にかかる橋は、現在は雪で通れません。また、大雪で流れが細くなり、水量もだいぶ少なくなっています。
でも、昔から「大雪に不作なし」といい伝えられていますから、この大雪で水不足も解消され、米不足もなくなればいいな、と思っています。世の中、悪いこともあれば、良いこともあります。そして1年を過ぎてみると、今年もまあまあの年だったかな、と思えればと考えています。
☆右の写真は、2025年2月15日に、小町山自然遊歩道で撮った「ヤマドリ」です。
たまたま、崖の雪の消えた木の根元から出てきたところを撮りました。さっそく図鑑で調べてみるとヤマドリのメスのようです。
ここ小町山自然遊歩道には、たくさんの野鳥がくるので、写真を撮ろうと思うのですが、植物のように動かないのと違い、すぐ飛び去っていくし、何より近づけないのです。
よく見かけるのは、ヤマガラやコガラ、シジュウカラ、キセキレイなどで、大きいのはムクドリで、さらに大きいのはシロサギやトンビなどもよく見かけます。昔はスズメなどのえさ場をつくって集めていましたが、最近はやめてしまいました。
そういえば、野鳥の写真を撮るために大きな望遠レンズを揃えたこともありましたが、最近は重いレンズを持ち運ぶのもたいへんで、一番重いのが90mmマクロレンズぐらいです。またカメラも軽い方が扱いやすいということで、ソニーのα7CRがメインです。
この重さは、本体のみだと約430gで、カメラ有効画素数は最大で約6100万画素もあります。しかも35mmフルサイズなので、今まで使っていたカメラと遜色ありません。
ただ、レンズだけは、解像度の高いレンズは重いようで、これだけは仕方がないと思っています。ちなみに、90mm F2.8 Macroの重さは、602gですから、カメラ本体より重いです。
やはり、写真を撮るのも、これからは体力勝負のようです。
☆この下から、サーチエンジンGoogleによる検索ができます。ぜひ、利用ください。
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