☆大黒さまはつねに笑顔です。その笑顔を皆さま方にお授けします・・・・・☆


 甲子大黒天本山は、弘法大師作の甲子大黒天を祭る日本唯一の本山です。

 大黒さまのご誓願は、笑顔のなかにこそ表われています。笑顔で毎日毎日を過ごすためには、まず家族皆んなが健康であり、物質的にも十分恵まれ、しかも心に大きなゆとりをもつことが大切です。これをお授けしてくださるのが甲子(きのえね)の大黒さまです。
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【更新情報 2026.9.15】
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☆この左の写真は、9月13日に撮った神殿です。
 11日までは美術館巡りをしていて、それ以降も雨が降ったりやんだりで、なかなか写真を撮れずにいましたが、13日の朝は雨が降っていましたがすぐに上がったようです。
 それでも、秋雨前線が日本にかかっているので、まだまだ油断はできないようです。おそらく、日本全体が地球温暖化の影響をまともに受けているような印象で、しかもスーパーコンピューターを使っても、線状降水帯の予測は難しいそうです。しかも、結果的には、当たった確率は約3割少しだそうですから、お互いに気をつけるしかないようです。

 さて、旧暦9月の別名を、「長月(ながつき)」といいますが、この由来は、「夜長月(よながつき)」の略であるとする説が最も有力で、一般にも納得しやすいと思います。
 これ以外にも、「稲刈月(いねかりづき)」が「ねかづき」となり「ながつき」となったという説もあるそうですが、「中秋の名月」は陰暦8月15日で、今年は9月25日ですから、なるほどと思います。
 お月さまといえば、ススキのイメージもありますが、今年は先月から少しずつ花穂が目立つようになってきました。

☆右の写真は、9月13日に神殿前で撮った「シュウメイギク」です。
 このピンク色のシュウメイギクは、神殿前など、いろいろなところでたくさん咲いています。ところが白花は少なく、1カ所にしかありません。
 このシュウメイギクは、「キク」という名前は付いていますが、キクではなくキンポウゲ科の宿根草です。英語では Japanese anemone といいますが、アネモネの仲間で、しかも日本原産ではなく中国の自生です。しかし、「キブネギク」などはだいぶ古くから日本に渡ってきているので、日本や西欧でも日本産だと思ってしまったようです。
 このキブネギクは、八重咲きで、今の時期、観音詣りに行くと、お堂の近くによく植えられていて、風に揺れる姿もいいものです。
 私が初めて中国雲南省でこのピンク色のシュウメイギクを見たときには、八重咲きのキブネギクとは違い、いかにも野生の風情でした。そのときにたくさん写真を撮りましたが、今見ても日本で撮ったかのような印象です。
 だから、日本の風景ともよく似合い、英語圏の人たちが間違うのもありえます。最近は、花色の濃いのもあり、「ダイアナ」という名前がついていました。これは一重咲きです。

☆左の写真は、9月9日に東京都立美術館で観た「大英博物館 日本コレクション 百花繚乱〜海を越えた江戸絵画」の入場口にあった立て看板です。
 案内によると、大英博物館と青森県中泊町の旧家・宮越家に分蔵されていた花鳥図は、近年の調査によって一連の作品であることが判明し、さらにかつては大英博物館所蔵の襖絵と一組であったアメリカのシアトル美術館所蔵の襖絵もあり、それら青森・ロンドン・シアトルに分かれた襖絵を一堂に展示するということでした。
 びっくりしたのは、この宮越家というのは、昨年、津軽三十三観音霊場をお詣りしたときの第14番札所尾別観音堂のご朱印所でした。ここには、窓にその当時は珍しいステンドグラスがはめ込まれていて、作者は小川三知氏です。
 これらのふすま絵を観ると、17世紀初のころの狩野宗眼重信の作で、いずれもふすまの取っ手が同じですから、一緒だったことがよくわかります。
 このほかにも、大英博物館から運ばれてきた美術品がたくさん展示されていて、なかでも圧巻は、喜多川歌麿の「朝粧美人図」などの肉筆浮世絵などで、版画などはよく見ますが、肉筆は一品作なので、なかなか目にすることはありません。

 さて、今回の下野三十三観音札所は第12回目で、第8番札所「観音寺」で、栃木県矢板市沢にあります。
 下野三十三観音札所の旅は3度目になり、2024年10月29日でした。


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