☆大黒さまはつねに笑顔です。その笑顔を皆さま方にお授けします・・・・・☆


 甲子大黒天本山は、弘法大師作の甲子大黒天を祭る日本唯一の本山です。

 大黒さまのご誓願は、笑顔のなかにこそ表われています。笑顔で毎日毎日を過ごすためには、まず家族皆んなが健康であり、物質的にも十分恵まれ、しかも心に大きなゆとりをもつことが大切です。これをお授けしてくださるのが甲子(きのえね)の大黒さまです。
 この『大黒さまのホームページ』を管理しているのは、甲子大黒天本山の山主です。もし希望などがありましたら、最下段のメールアドレスよりお願いいたします。

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【更新情報 2025.2.1】
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☆この左の写真は、2月1日に撮った神殿ですが、このように毎朝、除雪をしています。
 それでも神殿の屋根に雪があり、落雪のおそれがありますので、参拝の案内板の指示をみてお参りをお願いいたします。明日は節分です。今年は2月2日ですので、この日に開運星祭特別祈願を厳修し、申込みをいただいた方々には、3日以降にお送りいたします。

 さて、旧暦1月の別名を「睦月」といいますが、いろいろの由来説があります。
 もっとも有力な説は、親族や知人などがお互いに往来し、仲むつまじくする月、つまり「睦び月(むつびつき)」ではないかというものです。
 他には、「萌月(もゆつき)」とか「生月(うむつき)」とかという説もありますが、お正月ですから「睦び月」が一番いいのではないかと思います。

☆右の写真は、1月27日の早朝に撮った「吾妻山と下弦の月」です。
 早朝といっても午前6時15分ごろで、小野川温泉はまだ暗く、街灯の点いているのがはっきりと見えます。
 お月さまは、下弦の月で、東南の方角に見えました。
 1月29日が朔日でしたから、本当に細い三日月で、きれいに晴れていたからこそ見えたようです。この朔日が、今年の旧正月元旦でした。
 最近のニュースで、中国のお正月はこの旧正月に祝うので、海外に出かける人たちも多く、一番の人気は日本だそうです。それで、日本各地はオーバーツーリズムの問題が出て、とくに山形県は一番人気だそうで、蔵王や銀山温泉は大変なようです。
 そこで銀山温泉では、オーバーツーリズム対策として、今年の1月7日から、午後5時以降に銀山温泉に入る場合には、バス代を含めて1,150円のチケットが必要になりました。現在、そのチケットの予約サイトも満席だそうです。
 私は冬に行ったことはないのですが、雪のないときに行っても、道が狭く、温泉街に入る手前に車を駐めて、歩いて行きました。そのとき、一緒だった孫が、ここに泊まってみたいと言ったのでびっくりしたことを思い出しました。
 今では、このような木造の建物が建ち並ぶ温泉街は少なくなってきたので、そういう意味では貴重になってきたのではないかと思います。

☆左の写真は、1月20日に撮った小野川温泉「かまくら村」です。
 昨年は雪が少なくかまくらを作れなかったのですが、かまくらを作る若い人たちの参加も少なくなり、今まで使ってきたかまくらの型枠も老朽化してきたので、心配をしていました。
 この課題を解決できるのではないかと目をつけたのが、「かまくらくん」というかまくら製作ツールです。
 そこで、クラウドファンディングでということになり、目標額以上に集まり、16〜17日と製作し、1月18日にオープンしました。
 「このかまくらくん」というのは、空気をふくらませるバルーンで、その周りに雪をかぶせかためて、最後に空気を抜くとかまくらができあがるというものです。この高さは3mで、直径4.5mで、今回は3基作りました。
 この写真の中央左奥に、甲子大黒天本山の門灯も見えます。

 さて、「信濃三十三観音霊場の旅」も9回目になりましたが、今回は令和4年5月17日にお詣りした千曲市八幡中原にある第13番札所「開眼寺」です。
 昨年は、「下野三十三観音霊場」を3回ほど巡礼し、今年は春の桜の咲くころにでもすべてお詣りしたいと考えています。予定としては、この「信濃三十三観音霊場の旅」を終了してから掲載します。


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