12.小町山自然遊歩道便り

●小町山自然遊歩道の今(2017年4月15日 現在)をお知らせします●

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☆小町山自然遊歩道便り

 このコーナーでは、小町山自然遊歩道の今をお知らせしています。

 もう4月半ばで、小町山自然遊歩道もだいぶ雪解けが進んできましたが、まだ長靴でもはかないと入れません。
 4月13日に少し歩いてみましたが、大きなシャクナゲはだいぶ枝を跳ね上げ、一部は遊歩道をふさいだままでした。
 昨日あたりも、野生のサルたちが出ていましたから、その足跡もだいぶあちこちについていました。その足跡を見ると、やはり、大きなサルと子ザルとの歩幅が違い、さらには戯れながら歩いている様子などもうかがえます。
 ただ、この時期は、これら動物の足跡を追いかけていって、道に迷うこともありますから、十分気をつけてください。それと、雪崩などもないことはないので、絶対に無理をして小町山自然遊歩道を歩くことのないようにお願いいたします。

 もし、小町山自然遊歩道ついてわからない点がございましたら、ぜひ、拝受品受所にお回りください。
 ここには、絵葉書を準備していますので、気軽にお申し出ください。

 (今回の写真は、4月13日に撮影しました。)


小町山自然遊歩道の入口

小町山自然遊歩道

雪でおされたアカボシシャクナゲ

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※小さな花々も大切に!

 草木にも人間と同じ生命があります。一粒のタネが地面に落ち、やがて季節が来て芽生え、成長し、花開き、実を結び、そしてついには枯れて土に戻っていきます。このすばらしい自然の環を大切にしなければならないと思います。まさに人をいたわると同じ気持ちで……。
 そして、植物と仲良くなるには、先ず植物の名前を覚えることです。名前は単なる符牒にすぎないという人もおりますが、その背景には、必ず人間との深い関わり合いがあり、結構面白いものです。ある文人は、「植物名は、短い形式の文学だ」といいましたが、私も全くその通りだと思います。

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☆小町山自然遊歩道について

 小町山自然遊歩道は、昭和59年より作りはじめ、今現在も仕事の合間をみて作業を続けています。植裁の中心は、なんといっても石楠花(シャクナゲ)で、日本ツツジ・シャクナゲ協会を初めとする全国各地の愛好者による献木が多く、日本や世界のシャクナゲなど370種類、6,000本が植えられています。そして、300種類をこす山野草も、なるべく自然のままに植付けられており、いつでも楽しめます。
 ここには、まだ非公開ですが、私が世界各地より収集したシャクナゲの原種を植え込んだ「The Rhododendrons Species Section」があり、この充実にもつとめています。

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