12.小町山自然遊歩道便り

●小町山自然遊歩道の今(2019年6月15日 現在)をお知らせします●

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☆小町山自然遊歩道便り

 このコーナーでは、小町山自然遊歩道の今をお知らせしています。

 早いもので、もう6月も半ばです。ということは、あと半月で今年も半分過ぎることになります。
 小町山自然遊歩道のメインの花、シャクナゲもほとんど終わり、だいぶ初夏の花も少なくなってきました。
 今の時期、春に種を蒔いて育ててきたものを、少し大きな鉢に植え替えています。ただ、今年は久しぶりの観音さまのご開帳なので、毎日バタバタしていて、作業がなかなか進みません。
 もし、植え替えができなければ、だんだんと暑くなるので、秋以降にしなければならないようです。
 それでも、天気の良い日は、ほぼ、毎日写真を撮っていますが、やはり花が少なくなると少し寂しい気持ちになります。

 もし、小町山自然遊歩道ついてわからない点がございましたら、ぜひ、拝受品受所にお回りください。
 ここには、絵葉書を準備していますので、気軽にお申し出ください。

 (今回の写真は、6月13〜14日に撮影しました。)


小町山自然遊歩道の入口

カワラナデシコ

ギボウシ

ベンケイソウ

ミヤコワスレ

サクラウツギ

シラユキゲシ

ヤグルマソウ

ドクダミ

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※小さな花々も大切に!

 草木にも人間と同じ生命があります。一粒のタネが地面に落ち、やがて季節が来て芽生え、成長し、花開き、実を結び、そしてついには枯れて土に戻っていきます。このすばらしい自然の環を大切にしなければならないと思います。まさに人をいたわると同じ気持ちで……。
 そして、植物と仲良くなるには、先ず植物の名前を覚えることです。名前は単なる符牒にすぎないという人もおりますが、その背景には、必ず人間との深い関わり合いがあり、結構面白いものです。ある文人は、「植物名は、短い形式の文学だ」といいましたが、私も全くその通りだと思います。

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☆小町山自然遊歩道について

 小町山自然遊歩道は、昭和59年より作りはじめ、今現在も仕事の合間をみて作業を続けています。植裁の中心は、なんといっても石楠花(シャクナゲ)で、日本ツツジ・シャクナゲ協会を初めとする全国各地の愛好者による献木が多く、日本や世界のシャクナゲなど370種類、6,000本が植えられています。そして、300種類をこす山野草も、なるべく自然のままに植付けられており、いつでも楽しめます。
 ここには、まだ非公開ですが、私が世界各地より収集したシャクナゲの原種を植え込んだ「The Rhododendrons Species Section」があり、この充実にもつとめています。

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