12.小町山自然遊歩道便り

●小町山自然遊歩道の今(2019年12月1日 現在)をお知らせします●

水平線

☆小町山自然遊歩道便り

 このコーナーでは、小町山自然遊歩道の今をお知らせしています。

 もう、師走です。ほんとうに1年の過ぎるのは早いもので、光陰矢の如し、です。
 11月29日の夕方から雪が降り始め、寒気団が居座っているようで、外はだいぶ寒いようです。それが今月に入っても続いているので、そろそろ小町山自然遊歩道に行っても植物の花はなさそうです。
 これからは、野生動物の世界で、のびのびと過ごせるのではないかと思います。
 12月に入ると、甲子大黒天本山の正月に向けての準備がはじまりますので、時間的にも小町山自然遊歩道を歩く機会がなくなります。
 もし、ここを歩いていて、植物等の花などを見つけたら、ぜひ教えていただきたいと思います。すぐにでも、写真を撮りに出かけられます。

 そして、小町山自然遊歩道ついてわからない点がございましたら、ぜひ、拝受品受所にお回りください。
 ここには、絵葉書を準備していますので、気軽にお申し出ください。

 (今回の写真は、11月30日に撮影しました。)


小町山自然遊歩道の入口

小野川温泉の雪景色

リョウブに雪

水平線

※小さな花々も大切に!

 草木にも人間と同じ生命があります。一粒のタネが地面に落ち、やがて季節が来て芽生え、成長し、花開き、実を結び、そしてついには枯れて土に戻っていきます。このすばらしい自然の環を大切にしなければならないと思います。まさに人をいたわると同じ気持ちで……。
 そして、植物と仲良くなるには、先ず植物の名前を覚えることです。名前は単なる符牒にすぎないという人もおりますが、その背景には、必ず人間との深い関わり合いがあり、結構面白いものです。ある文人は、「植物名は、短い形式の文学だ」といいましたが、私も全くその通りだと思います。

水平線

☆小町山自然遊歩道について

 小町山自然遊歩道は、昭和59年より作りはじめ、今現在も仕事の合間をみて作業を続けています。植裁の中心は、なんといっても石楠花(シャクナゲ)で、日本ツツジ・シャクナゲ協会を初めとする全国各地の愛好者による献木が多く、日本や世界のシャクナゲなど370種類、6,000本が植えられています。そして、300種類をこす山野草も、なるべく自然のままに植付けられており、いつでも楽しめます。
 ここには、まだ非公開ですが、私が世界各地より収集したシャクナゲの原種を植え込んだ「The Rhododendrons Species Section」があり、この充実にもつとめています。

タイトル画面へ戻る