12.小町山自然遊歩道便り

●小町山自然遊歩道の今(2018年2月15日 現在)をお知らせします●

水平線

☆小町山自然遊歩道便り

 このコーナーでは、小町山自然遊歩道の今をお知らせしています。

 平成30年もはや1ヶ月が過ぎ、ますます雪が多くなってきました。
 しかし、今年はなんどか大寒波がやって来ましたが、その後の晴れ間で雪片付けができ、例年よりは過ごしやすい冬です。でも、東京などの大都会は、少しの雪でも交通などが大渋滞し、都市の機能も麻痺してしまったようです。
 さらに、例年より寒い日が続いた佐渡などでは、断水して、数日水が出なかったり、富山などでは国道が大雪で麻痺して、通行不能に陥ったそうです。これは困ります。今の生活で水がなければ生活できませんし、ライフラインが乱れれば、相当混乱します。
 そういえば、山形新幹線も不通や遅れが何度かあり、たいへんだったようです。それを考えれば、今年の冬は例年よりは厳しいようです。

 ここ、小町山自然遊歩道は、むしろ平年並みの積雪で、入口付近でも1.5mほどです。中はほとんど行けないので、想像するしかないのですが、おそらく野生の小動物、ノウサギやリスなどが遊び回っているかもしれません。
 3月ぐらいになると、朝は硬雪になり、かんじきをつけなくても入れるようになります。そのときは、野生動物たちの足跡を見に行けると思います。
 そして、雪がとけると、北国の春は一気にやって来ます。それまでは、雪片付けで汗を流すしかありません。

 もし、小町山自然遊歩道ついてわからない点がございましたら、ぜひ、拝受品受所にお回りください。
 ここには、絵葉書を準備していますので、気軽にお申し出ください。

 (今回の写真は、2月14日に撮影しました。)


小町山自然遊歩道の入口

雪道の除雪

小野川温泉

水平線

※小さな花々も大切に!

 草木にも人間と同じ生命があります。一粒のタネが地面に落ち、やがて季節が来て芽生え、成長し、花開き、実を結び、そしてついには枯れて土に戻っていきます。このすばらしい自然の環を大切にしなければならないと思います。まさに人をいたわると同じ気持ちで……。
 そして、植物と仲良くなるには、先ず植物の名前を覚えることです。名前は単なる符牒にすぎないという人もおりますが、その背景には、必ず人間との深い関わり合いがあり、結構面白いものです。ある文人は、「植物名は、短い形式の文学だ」といいましたが、私も全くその通りだと思います。

水平線

☆小町山自然遊歩道について

 小町山自然遊歩道は、昭和59年より作りはじめ、今現在も仕事の合間をみて作業を続けています。植裁の中心は、なんといっても石楠花(シャクナゲ)で、日本ツツジ・シャクナゲ協会を初めとする全国各地の愛好者による献木が多く、日本や世界のシャクナゲなど370種類、6,000本が植えられています。そして、300種類をこす山野草も、なるべく自然のままに植付けられており、いつでも楽しめます。
 ここには、まだ非公開ですが、私が世界各地より収集したシャクナゲの原種を植え込んだ「The Rhododendrons Species Section」があり、この充実にもつとめています。

タイトル画面へ戻る