12.小町山自然遊歩道便り

●小町山自然遊歩道の今(2022年12月1日 現在)をお知らせします●

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☆小町山自然遊歩道便り

 このコーナーでは、小町山自然遊歩道の今をお知らせしています。

 早いもので、もう12月です。ということは、あと1ヶ月で今年も終わりです。まさに「光陰矢の如し」です。
 11月19日に甲子大黒天本山の例大祭も終わり、やっと小町山自然遊歩道をゆっくり散歩することもできます。11月28日には、天気も良かったので、奥の方まで行ってみましたが、汗ばむぐらいでした。そのときに撮った写真も、下に掲載しました。
 この時期になるといつも思うのですが、初雪が降ることもあり、あっという間に、雪景色になることも過去にはありました。今は、地球そのものの温暖化で、以前よりはだいぶ暖かくなってきているようです。
 そろそろ、今日辺りから寒気団が入ってくると天気予報に出ていましたから、もしかすると、雪が降るかもしれません。そうなれば、雪景色しか撮れなくなってしまいます。
 それでも、できるだけ、小町山自然遊歩道の今をお伝えしていきたいと思っています。

 (今回の写真は、11月27〜30日に撮影しました。)


小町山自然遊歩道

小町山自然遊歩道の杉林

アキノキリンソウ

ヤブコウジの実

ツルリンドウの実

ムラサキシキブの実

ツルアリドウシの実

霜が下りたサツキツツジの葉

マムシグサの実

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※小さな花々も大切に!

 草木にも人間と同じ生命があります。一粒のタネが地面に落ち、やがて季節が来て芽生え、成長し、花開き、実を結び、そしてついには枯れて土に戻っていきます。このすばらしい自然の環を大切にしなければならないと思います。まさに人をいたわると同じ気持ちで……。
 そして、植物と仲良くなるには、先ず植物の名前を覚えることです。名前は単なる符牒にすぎないという人もおりますが、その背景には、必ず人間との深い関わり合いがあり、結構面白いものです。ある文人は、「植物名は、短い形式の文学だ」といいましたが、私も全くその通りだと思います。

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☆小町山自然遊歩道について

 小町山自然遊歩道は、昭和59年より作りはじめ、今現在も仕事の合間をみて作業を続けています。植裁の中心は、なんといっても石楠花(シャクナゲ)で、日本ツツジ・シャクナゲ協会を初めとする全国各地の愛好者による献木が多く、日本や世界のシャクナゲなど370種類、6,000本が植えられています。そして、300種類をこす山野草も、なるべく自然のままに植付けられており、いつでも楽しめます。
 ここには、まだ非公開ですが、私が世界各地より収集したシャクナゲの原種を植え込んだ「The Rhododendrons Species Section」があり、この充実にもつとめています。

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