12.小町山自然遊歩道便り

●小町山自然遊歩道の今(2018年10月15日 現在)をお知らせします●

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☆小町山自然遊歩道便り

 このコーナーでは、小町山自然遊歩道の今をお知らせしています。

 もう10月の半ばです。吾妻山の白布平付近は、もうだいぶ紅葉になってきたという頼りをいただき、早く行って見たいと思っています。
 マスコミの報道によると、今年の紅葉は例年に比べてイマイチだそうで、そういうことを聞くと、そんなに急いで行かなくてもと思ってしまいます。行く時間がなければ、それも仕方ないと簡単に諦めてしまいそうです。
 さて、小町山自然遊歩道はだいぶ涼しくなり、朝晩などは寒いときもあります。一気に秋がやって来たようです。
 これは、おそらくしばらく留守をしていたからかもしれませんが、秋が早く訪れてきたと思います。それでも、夏の水不足のときと違い、ときどきお湿りもあり、植物たちもホッとしているのではないかと思います。神殿前のシュウメイギクは、今を盛りとたくさん咲いています。
 もう少し、見ることができそうなので、ぜひ来てみてください。

 もし、小町山自然遊歩道ついてわからない点がございましたら、ぜひ、拝受品受所にお回りください。
 ここには、絵葉書を準備していますので、気軽にお申し出ください。

 (今回の写真は、10月12〜14日に撮影しました。)


参道のイチョウ

シュウメイギク

アキノキリンソウ

ミゾソバ

白花シュウメイギク

ダイモンジソウ

ツルリンドウ

ノブドウ

ヘクソカズラの実

イヌタデ

ゴマナ

イワシャジン

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※小さな花々も大切に!

 草木にも人間と同じ生命があります。一粒のタネが地面に落ち、やがて季節が来て芽生え、成長し、花開き、実を結び、そしてついには枯れて土に戻っていきます。このすばらしい自然の環を大切にしなければならないと思います。まさに人をいたわると同じ気持ちで……。
 そして、植物と仲良くなるには、先ず植物の名前を覚えることです。名前は単なる符牒にすぎないという人もおりますが、その背景には、必ず人間との深い関わり合いがあり、結構面白いものです。ある文人は、「植物名は、短い形式の文学だ」といいましたが、私も全くその通りだと思います。

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☆小町山自然遊歩道について

 小町山自然遊歩道は、昭和59年より作りはじめ、今現在も仕事の合間をみて作業を続けています。植裁の中心は、なんといっても石楠花(シャクナゲ)で、日本ツツジ・シャクナゲ協会を初めとする全国各地の愛好者による献木が多く、日本や世界のシャクナゲなど370種類、6,000本が植えられています。そして、300種類をこす山野草も、なるべく自然のままに植付けられており、いつでも楽しめます。
 ここには、まだ非公開ですが、私が世界各地より収集したシャクナゲの原種を植え込んだ「The Rhododendrons Species Section」があり、この充実にもつとめています。

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