12.小町山自然遊歩道便り

●小町山自然遊歩道の今(2020年2月15日 現在)をお知らせします●

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☆小町山自然遊歩道便り

 このコーナーでは、小町山自然遊歩道の今をお知らせしています。

 今年は記録的な暖冬で、ほとんど雪も降らなかったのですが、雪灯篭まつりの前に少し降り、いかにも雪国らしくなりました。
 でも、それからまた雪が降らず、20〜30pぐらいは小町山自然遊歩道にもありますが、長めの長靴を履けば、歩くことができそうです。ただ、今の時期は野生の動物も多く、なるべくなら、彼らが自由に動けるような状態にしておきたいので、入らないでいただければ有難いと思っています。
 ただ、特別に多く降らなければ、今も正面の階段から入れます。冬にしかお参りしたことがない方は、初めて真正面の階段を上れたとビックリするぐらいです。
 しかし、雪がないと困る人たちもいて、たとえばスキー場とか除雪の仕事をしている人とか、農家の方に聞くと、雪が少なく寒くないときには、田畑に病気や害虫などが残りやすいということでした。
 やはり、どんな仕事も、冬は寒く夏は暑くというのが一番いいようです。

 それにしても、雪灯篭まつりは規模を縮小してなんとか実施しましたし、小野川温泉のかまくら村も少ししか製作ができず、いつもの年のような風情はありません。
 仕方ないから、この間に、1年間撮りためた小町山自然遊歩道の写真でも、整理したいと思っています。

 (今回の写真は、2月14日に撮影しました。)


小町山自然遊歩道の入口

ロックのシャクナゲたち

小野川温泉を眺める

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※小さな花々も大切に!

 草木にも人間と同じ生命があります。一粒のタネが地面に落ち、やがて季節が来て芽生え、成長し、花開き、実を結び、そしてついには枯れて土に戻っていきます。このすばらしい自然の環を大切にしなければならないと思います。まさに人をいたわると同じ気持ちで……。
 そして、植物と仲良くなるには、先ず植物の名前を覚えることです。名前は単なる符牒にすぎないという人もおりますが、その背景には、必ず人間との深い関わり合いがあり、結構面白いものです。ある文人は、「植物名は、短い形式の文学だ」といいましたが、私も全くその通りだと思います。

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☆小町山自然遊歩道について

 小町山自然遊歩道は、昭和59年より作りはじめ、今現在も仕事の合間をみて作業を続けています。植裁の中心は、なんといっても石楠花(シャクナゲ)で、日本ツツジ・シャクナゲ協会を初めとする全国各地の愛好者による献木が多く、日本や世界のシャクナゲなど370種類、6,000本が植えられています。そして、300種類をこす山野草も、なるべく自然のままに植付けられており、いつでも楽しめます。
 ここには、まだ非公開ですが、私が世界各地より収集したシャクナゲの原種を植え込んだ「The Rhododendrons Species Section」があり、この充実にもつとめています。

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