12.小町山自然遊歩道便り
●小町山自然遊歩道の今(2026年9月1日 現在)をお知らせします●
☆小町山自然遊歩道便り
このコーナーでは、小町山自然遊歩道の今をお知らせしています。
今日から9月です。
早いもので、1年の三分の二が過ぎてしまい、残りは4ヶ月となりました。でも、これから本格的な習慣の秋を迎え、食べるものは何でもおいしくなります。
前回も書きましたが、今年は台風が多く、しかも日本近海で発生したり、思わぬ方向に進んだりと気象担当者も大変のようです。しかも、自身や集中豪雨もあり、いままで千葉県のように車が立ち往生して動けなくなるようなことはなかったような気がします。
しかも、地球全体も同じで、おそらく地球温暖化がそうとう影響しているのだと思います。
これだけは、一人一人の行動も大切ですが、国や国際社会が一致団結して当たらなければ、なかなか止めることは難しいようです。先日もこれらの問題を書いてある本を読みましたが、海水温などはたとえすぐにでも温暖化を止められたとしても、おそらく2100年ころまでは上昇するとの予測が出ているそうです。
先日の大雨でも、ここ小町山自然遊歩道はそれなりに雨風も強かったのですが、被害などはなく、もし被害に遭われた方々に対しては、心からお見舞い申し上げます。
9月に入ると、お月さまが冴え冴えとなり、お月見のシーズンになります。秋の虫の音も聞こえるようになってきました。それでも、まだ暑い日があるかもしれないので、お互いに、熱中症には気を付けて、これからの暑さも乗り切りたいと思います。
(今回の写真は、8月26〜31日に撮影しました。)
 シュウメイギク |  白花シュウメイギク |
 キンシバイ |
 クズの花 |  シュウカイドウ |
 ノブキの花 |
 ツユクサの二輪花 |  ボタンヅルに朝露 |
 オトコエシ |
 キキョウ |  ツルリンドウ |
 ミズヒキの花 |
 ヤマハギ |  ワレモコウ |
 キレンゲショウマ |
 マキエハギ |  スズメノヒエ |
 ヤマボウシの実 |
※小さな花々も大切に!
草木にも人間と同じ生命があります。一粒のタネが地面に落ち、やがて季節が来て芽生え、成長し、花開き、実を結び、そしてついには枯れて土に戻っていきます。このすばらしい自然の環を大切にしなければならないと思います。まさに人をいたわると同じ気持ちで……。
そして、植物と仲良くなるには、先ず植物の名前を覚えることです。名前は単なる符牒にすぎないという人もおりますが、その背景には、必ず人間との深い関わり合いがあり、結構面白いものです。ある文人は、「植物名は、短い形式の文学だ」といいましたが、私も全くその通りだと思います。
☆小町山自然遊歩道について
小町山自然遊歩道は、昭和59年より作りはじめ、今現在も仕事の合間をみて作業を続けています。植裁の中心は、なんといっても石楠花(シャクナゲ)で、日本ツツジ・シャクナゲ協会を初めとする全国各地の愛好者による献木が多く、日本や世界のシャクナゲなど370種類、6,000本が植えられています。そして、300種類をこす山野草も、なるべく自然のままに植付けられており、いつでも楽しめます。
ここには、まだ非公開ですが、私が世界各地より収集したシャクナゲの原種を植え込んだ「The Rhododendrons Species Section」があり、この充実にもつとめています。
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