今月の写真

●このコーナーでは、私の撮った写真を掲載しています●

水平線


☆この写真は、今年の8月25日にお茶の稽古仲間たちと金沢に行ったときに撮ったものです。
 ここは、初代から十一代に至る大樋焼350年の歴史のあるところで、その門構えです。普段は別の入口から入るのですが、そこに大樋焼のギャラリーと大樋美術館があります。
 大樋焼の一番の特徴は飴釉の楽焼きで、加賀藩5代藩主の前田綱紀公が京都から茶堂として裏千家4代千宗室(仙叟)を招いたときに、京都の楽家4代一入に師事していた陶工・土師長左衛門が同道したといいます。そのとき、藩主の強い意向もあり、ここに窯を築き焼いたことに始まります。
 江戸時代には、加賀藩から手厚い保護を受けたこともあり、伝統を護ってきましたが、明治の混乱期には大変だったそうです。それでも、なんとか絶やさず、今に至っています。
 ここで呈茶を頂きましたが、並べられた茶碗のなかから好きなものを選べるということもあり、私は8代と9代の合作の小ぶりな茶碗でお抹茶をいただきました。お菓子は、ちょうど筋向かいに「森八本店」があるので、そこの銘「くじら餅」でした。
 帰りに、そこにまわり、金沢の銘菓をお土産にしました。


(2019年8月25日撮影)


大黒さまのホームページPart4へは、下の絵馬を押して下さい。

タイトル画面へ戻る